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- 2014.05.21
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この写真はアクリルに印刷したものを梱包作業している様子です。
アクリルなどの硬い素材は直接重ねると印刷面などを傷つける恐れがあるので、一枚一枚間に合紙を入れて梱包します。
壊れやすい素材を梱包する場合にはエアキャップで一枚一枚梱包することもあります。
発送の際に商品が台無しになってしまっては元も子もないので、作業にはとても気を使っております。佐久間
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- 2014.05.16
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この包丁のような刃物は断裁機の刃です。
ネジ穴の部分で断裁機に連結して使います。
切れなくなった刃を交換したり、
刃の接地面の調整をする際には機械から取り外して作業をします。非常に鋭い刃ですので軽く掠っただけでも手を切ってしまう
恐ろしい切れ味です。何百回と行っている作業ですが刃を扱う時は何度やっても、かなり緊張してしまいます。
幸いにも今のところ手を切ったことはありません。佐久間
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- 2014.05.13
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とある大学生が廃材再利用をテーマにした展示会をするとのこと。
そこで何か廃材はありませんかとの連絡をいただきました。ありますあります。
抜き加工で出るガワの山が!捨てるものなのでお礼を言われるとなんだか複雑な気持ちですが
早速引き取ってもらい数日後、完成品を見せていただきました。
バッチ、コサージュ、ビーズと言ったアクセサリーにかわっていました!!
こんなふうに再利用していただければ紙も本望だと思います。高橋
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- 2014.05.07
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抜き加工で必要な物を紹介します。
抜き型の刃の両脇にスポンジなどを貼り紙が型にくっついてしまうのを防止します。
スポンジが一般的ですがこのスポンジも硬さ、高さなどの種類があり
他にも用途に応じてコルクやゴムを使用したりします。高橋
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- 2014.04.16
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この得体のしれない写真は何でしょうか?
恐らく普通の人が見ても分からないと思います。実はこのアクリルを貼り合わせ造形されたものは
シルク印刷の時に分厚い素材にベタを印刷するためのジグなのです。
シルク印刷はデータはデジタルですが作業としては
かなりアナログ的な手作業が多いのです。佐久間
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