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- 2014.06.10
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この写真はフリスビーへシルクスクリーン印刷をしているものです。
基本的には丸い形状のものへは1色印刷のものが多いです。何故かといいますと非常に手間が掛かるからなのです。
その場合、1枚1枚位置出しをして印刷をします。
この様な方法を取れば多色印刷も可能となります。実際に弊社ではこの方法でフリスビーへの印刷を
2〜3色で行うこともしばしば、あります。ただし、枚数が多いものだと時間も費用も
大分、掛かってしまいますので小ロット限定にはなってしまいます。佐久間
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- 2014.06.05
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箔押しの金型が非常に細かったのでうまく押せるか少し心配だったのですが
非常にシャープに押せました。
なんと一番細いところで0.78mm!
金型屋さんに脱帽です。高橋
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- 2014.05.30
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この写真はアクリルの板を白色で全面に印刷したものです。
シルク印刷で最も苦労する印刷の一つです。
全面への印刷なので埃が入り易く、印刷する際に使うスキージにも傷ひとつ入っていることが許されません。更に全面への印刷なので印刷物の扱いもシビアです。全面ベタの印刷をする際にはエアコンを消し、工場全体を掃除して、埃が舞わないように床に水を撒くなど環境づくりにもかなり気を使って作業しています。
佐久間
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- 2014.05.27
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少し前の事のなりますが ホテルニューオータニのブライダルフェアに行ってきました。 色々なコンセプトの会場がありなかなか刺激になりました。
式場で一番大きな会場、鶴の間にも入る事が出来ました。
芸能人などが挙式するようなスケールの式場です。私はもう結婚式の予定は無いので残念ですが、これからのカード作りにおおいに役立つ貴重な経験が出来ました。
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- 2014.05.24
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この様な繊細な柄を箔押する場合には
・細かい柄を押すための固めの箔を使う
・型の素材をエッジの立ちやすい銅や真鍮で作る
・凹凸の激しい用紙を使わないなど技術的なことも含めれば他にも色々な条件を揃える必要があります。
条件さえ揃えてしまえば写真のような繊細な箔押しをする事も容易になります。佐久間
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