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- 2015.11.05
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今日はペンのことについてです。
芯先が0.25の極細のペンです。
シルクスクリーン印刷で何色か使って印刷する際に、版ズレが生じないようにこのペンを使ってガイドとなる線をひき、それを基準に1色目・2色目と版を合わせて刷っていくのですが、この線引き、とても緊張します。
0.何ミリのわずかなズレが出来上がりのクオリティーに大きく影響するからです。
今日も、す~っ、は~っと深呼吸してからの真剣勝負です。斎藤
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- 2015.07.25
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350メッシュの細かい版を使ってシルク印刷をしました。
線の細さは0.2~0.3くらいです。
ホコリなどのほんとうに小さいモノがあるだけで、線がにじんだり、汚くなってしまいます。そのためほこりなどが入らないように、エアコンを止めたり、水をまいたり、コロコロを材料にかけたり、不具合がでるのを未然に防げるよう最大限配慮します。
綺麗に仕上がるととても心地よいです。斎藤
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- 2014.09.02
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一連の印刷、加工を終えた【加工テンコ盛り!ぽち袋プロジェクト】もいよいよ大詰め。
今日はぽち袋の組み立てを行いました。
僕達が一つ一つ手作業で、糊付けして組み立てています。組み立てて完成したものがちょっとずつですが出来てきました。
組み立て作業後は、これからぽち袋を販売するにあたりお客様にどんな文章で魅力を伝えたらいいのかを佐久間さんと考えました。
なかなか良い文章が出来そうな予感です。
乞うご期待!こちらのポチ袋、Five4 productsにて発売中!
斎藤
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