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- 2014.10.04
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監督・脚本・三島有紀子さんの最新作「ぶどうのなみだ」が本日より北海道先行で公開されます。
第38回モントリオール世界映画祭特別招待作品に選ばれたこの作品、私も公開を楽しみにしてました!繁岡美術とこの映画の接点はといいますと、実はストーリー上で非常に重要なアイテムである「ワインのラベル」の製作をお手伝いさせていただいたんです。
箔の色・エンボス加工の具合など入念に打ち合わせとして製作に入りましたが、監督をはじめスタッフ方の作品への強いこだわりをヒシヒシと感じました。全国公開は10月11日(土)より。
私も見に行きます。エンドロールまで食い入るように見ます。【用紙】
印刷紙ご支給【加工】
①箔押し加工
村田金箔 No.111金
②エンボス加工 - Page Top
- 2014.03.28
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この写真はタントの黒にツヤ銀箔を押してエンボス加工を掛けたものです。
通常、黒い紙へのエンボスは影が出来ず目立たないのですが、箔押し+エンボスだと少し具合が違ってくるようです。
エンボスという意味での立体感は白い紙に劣りますが、写真を見ていただくとお分かりいただけると思いますが非常に高級感が出ます。
黒い紙に箔押し+エンボス、高級感を出したい時にはお勧めです。
佐久間
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- 2013.07.07
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ラメ(グリッター)印刷ができるのもシルクスクリーン印刷ならではです。
それでは、『ラメ印刷にエンボス加工はできる??』
これも弊社では加工可能です。
もちろんエンボス加工をしてラメがはがれやすくなることもありません。
カード売り場に行っても、意外とこの「ラメ印刷&エンボス加工」が使われているカードが少ないんです。
もしかするとラメ印刷にエンボス加工はできないとお考えのデザイナーさんも多いのかもしれません。
そしてこの技術を用いた結婚式カードの製作を(ついに!)担当させていただきました。
その作品がこちらです!!エンボス加工によって盛り上がった部分にのみラメ印刷が施されています。ラメの色・紙の質感・デザイン次第では、こんなに上品なカードに仕上がります。
凸部の光の乱反射により、ラメの輝きが平面よりも強く感じますね!
「ラメ印刷+エンボス加工」、色んな作品に使われることを期待しています!
繁岡
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