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- 2015.02.12
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				 こちらのパール印刷、透明なインクにほんの少量パールを混ぜています。 
 そうすることで印刷としてパールを目立たせるのではなく、あくまでも用紙の地の色かと思うほどさりげない表現を目指し印刷しております。
 文字色はシャンパンゴールドな感じということでパールをベースに着色しました。
 2つともパール色なので一体感のある素晴らしい案内状になったと思います。Nenzの山口様のご依頼でこちらのカードを製作させていただきました。 【素材】 
 支給紙 オフセット印刷済み【加工】 
 全3工程
 ①シルクスクリーン印刷 2c/0c
 十条ケミカル VACインクにパール粉
 十条ケミカル VACインクにパール粉+91金
 ②型抜き加工【その他】 
 オフセット印刷との合わせがシビアなため単面にて加工高橋 
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- 2015.02.05
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				 PARK. Sutherland inc. 様ご依頼で、TARTINE BAKERY&CAFE様のDMの制作をさせていただきました。 なんと日本初上陸!この度、代官山にオープンされるとのことで、記念にトークセッションとパンの試食ができる、という内容のようです。 
 食の世界でオスカー賞とも言われる「JAMES BREAD FOUNDATION AWARDS」も受賞されたことがあるようで、全米ナンバー1とも言われる実力派とのこと。
 これはパン好きにたまりません…。シンプルなデザインも、説得力があり映えております。 パンとカフェが好きな方は要チェックですね! 
 http://30min.jp/guide/2314/entry/43020http://fashionmarketingjournal.com/2014/07/New-Daikanyama-PJ.html 【工程】 
 ①シルクスクリーン印刷 SPスミ
 ②シルクスクリーン印刷 SPスミ
 ③断裁使用した紙 / 両面兼六 750kg 斎藤 
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- 2015.02.02
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				 個人のお客様からのご依頼で制作させていただきました420×158mmサイズの結婚式の4つ折り招待状です。 ベージュ系の紙に強く隠ぺいするシルクスクリーン印刷の高濃度白とスミの2色で印刷しています。ナチュラル感のある紙と印刷にツヤの金箔を合わせる事で、可愛らしくもオシャレな仕上がりになりました。 【工程】 
 全4工程
 ①シルクスクリーン印刷2色
 十条ケミカル Qセットインク 高濃度白・VACインク 黒
 ②箔押し クルツジャパン MP300
 ③型抜き、スジ入れ加工
 用紙 NBリサイクルGA きなり 170kg箔押しが入った表紙の面のシルク印刷は実は非常に厳しい合わせが存在しています。 
 白がスミの上にある部分と白の上にスミがある部分が存在しているのですが、これは白→スミ→白と3回印刷している訳ではありません。白い旗の部分は白がスミの上に乗っているかのように、スミで抜かれた部分にピッタリと合わせて印刷しているのです。 印刷前に紙を干す(シーズニング)などをしてかなり気を使って印刷をしました。 佐久間 
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- 2015.01.21
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				 ブックカバーのデザインを初め、多くのデザインを手がけられている、岡本健事務所様の年賀状を制作させていただきました。 紙の上に白インクを2回刷り、蛍光黃と蛍光オレンジを刷りました。 
 実物はもっと目にくる蛍光色となっております。シルクスクリーン印刷特有の厚盛り感を感じます。 シルクスクリーン印刷を合計5回行った、とても贅沢な年賀状が完成しました。 
 額縁に入れて飾ってみたりしたくなるような素敵な年賀状です。岡本健事務所様のHPはこちらです。 
 http://www.okamoto-plus.com/profile/profile.html全6工程 
 ①シルクスクリーン印刷 (Qインク 白×2回)
 ②シルクスクリーン印刷 (Qインク 蛍光黃)
 ③シルクスクリーン印刷 (Qインク 蛍光オレンジ)
 ④シルクスクリーン印刷 (VACインク メジウム+金)
 ⑤断裁紙 羊毛紙支給 斎藤 
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- 2015.01.16
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				 先日、株式会社エチュードゥマン様が運営、企画、制作など行われている、pop up dressのポストカードの製作に携わらせていただきました。 日常の中で見落とされがちなものに目を向け、そこに美を見つける– 
 このコンセプトのもと、紙選びからご一緒に選ばせていただきました。
 使用したのは厚手のボール紙です。インクは地の色を活かすものを使用しました。 
 紙のざらつき、一色目の生成りと二色目の白の重なる部分と重ならない部分による、3色目の出現。 
 インクを刷り重ねることによる質感の変化。何度も話し合いを重ね、狙う仕上がりを目指しました。 仕上がりをご覧になったお二人がとても喜んでくれたので、私自身もとても嬉しかったです。 ポストカードの裏のロゴはスタンプで一枚ずつ押していったそうです。 pop up dressのホームページはこちらです。 
 http://popupdress.compop up dressを実際に私も身につけさせていただいたのですが、巻いただけでこうもワクワクするものか!と思うほどで、普段見ている作業場の風景がまた違って見えたりしました。 
 身に付ける人の気持ちを心地よく高めてくれる、素晴らしいものだと思いました。とっても素敵なモノづくりをされている、pop up dressの皆様を心から尊敬しております。 全3工程 
 ①シルクスクリーン印刷 (VACインク 生成り)
 ②シルクスクリーン印刷 (VACインク 白)
 ③断裁紙 NSボール#11 斎藤 
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