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- 2014.07.09
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箔押しやエンボス加工抜き加工の時にプレスの圧力を調整するのですが
最後の詰め部分に微妙な調整が必要な時があります。写真は右からティッシュペーパー、一般的なコピー用紙、ユポ、PETフィルム、ベークライト。厚み、質感、硬さなどそれぞれ違いこれらを上手く使い分けて、最終的な微調整をします。
この他にもゴムやスポンジ、布など特殊な加工をするときに使用します。
ふとした時に思いつきで試したりするのですが
どんな素材が適しているか考えるのも上手くハマった時に楽しいものです。高橋
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- 2014.07.04
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カールした紙への印刷をする際には、印刷台に空気の吸引で吸着させて印刷します。
大きくカールした紙や小さいカールでも硬い紙の場合には綺麗に印刷する事は難しいです。
無理に印刷するとこの様に滲んでしまいます。佐久間
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- 2014.06.20
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メタディープ紙を使った招待状カバーを製作しました。
紙の質感、箔の色、エンボスの浮き出し具合があわさって、紙なのにまるで金属のような風合いになりました。
組み合わせ次第でいろんな表現ができるとこが面白いところです。【素材】
メタディープ#230 プラチナヘアー【加工】
全3工程①箔押し加工
クルツALMP銀箔を使用
②エンボス加工
③型抜き加工高橋
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- 2014.06.19
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この写真はスチレンボードに
木目の模様を印刷したものです。スチレンボードという素材は静電気を発するのでゴミや埃を吸い付けてしまい非常に印刷がし難いです。
水を撒いたり、加湿器で湿度を上げたりなどして静電気を発しにくい環境を作って極力、ゴミの混入を防いでいます。佐久間
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- 2014.06.10
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この写真はフリスビーへシルクスクリーン印刷をしているものです。
基本的には丸い形状のものへは1色印刷のものが多いです。何故かといいますと非常に手間が掛かるからなのです。
その場合、1枚1枚位置出しをして印刷をします。
この様な方法を取れば多色印刷も可能となります。実際に弊社ではこの方法でフリスビーへの印刷を
2〜3色で行うこともしばしば、あります。ただし、枚数が多いものだと時間も費用も
大分、掛かってしまいますので小ロット限定にはなってしまいます。佐久間
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