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- 2014.08.01
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Nenzの山口様ご依頼のコルドバ紙を使った招待状を製作しました。
空押し加工で刺繍の縫い目を表現し、さらには秘伝のテクニックで縫い目に囲まれた部分をぷっくり膨らますことで、まるで革製品のような風合いを表現できました。
加工をシンプルにすることで、コルドバ紙の個性がさらに引き立ちました。
【素材】
コルドバ 300kg マルーン及びベラム【加工】
全3工程
①箔押し加工(文字部分)
クルツ MPMATT マット銀
クルツ GTS429
②デボス(空押し)加工(縫い目を表現)
③型抜き加工
※ラインストーン貼りは弊社の加工ではありません。高橋
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- 2014.07.14
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ベタ面が広い箔押しと細かい文字の箔押しでは加工の仕方が異なります。
使用する箔の種類も場合によっては違うものを使います。この様なベタ面の割と広い箔押しをする場合にはベタに適した箔プラス、箔がのり易い凸凹のないフラットな紙を使用するのが好ましいです。
凸凹の多い紙に押せないことはないのですが無理に箔を押すと表面が曇ってしまったりエッジが汚くなってしまったりするのであまり好ましくはありません。
佐久間
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- 2014.06.20
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メタディープ紙を使った招待状カバーを製作しました。
紙の質感、箔の色、エンボスの浮き出し具合があわさって、紙なのにまるで金属のような風合いになりました。
組み合わせ次第でいろんな表現ができるとこが面白いところです。【素材】
メタディープ#230 プラチナヘアー【加工】
全3工程①箔押し加工
クルツALMP銀箔を使用
②エンボス加工
③型抜き加工高橋
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- 2014.06.05
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箔押しの金型が非常に細かったのでうまく押せるか少し心配だったのですが
非常にシャープに押せました。
なんと一番細いところで0.78mm!
金型屋さんに脱帽です。高橋
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- 2014.05.24
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この様な繊細な柄を箔押する場合には
・細かい柄を押すための固めの箔を使う
・型の素材をエッジの立ちやすい銅や真鍮で作る
・凹凸の激しい用紙を使わないなど技術的なことも含めれば他にも色々な条件を揃える必要があります。
条件さえ揃えてしまえば写真のような繊細な箔押しをする事も容易になります。佐久間
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