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- 2014.07.16
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エンボス版のオス版、凸凹の凸の方を作ってみました。
メス版は通常通り金型屋さんへ依頼、出来上がった凹版を使用して作っていきます。
ベースはベークライトという樹脂を使用してその上に色々な紙を貼ったり切ったり削ったりで仕上げました。
秘密の部分が一部ありますが、問題なく使えるものが出来ました。しかし手間を考えるとエンボス版はオスメス両方用意したほうがやはり安く済むことに気付きました。
高橋
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- 2014.07.14
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ベタ面が広い箔押しと細かい文字の箔押しでは加工の仕方が異なります。
使用する箔の種類も場合によっては違うものを使います。この様なベタ面の割と広い箔押しをする場合にはベタに適した箔プラス、箔がのり易い凸凹のないフラットな紙を使用するのが好ましいです。
凸凹の多い紙に押せないことはないのですが無理に箔を押すと表面が曇ってしまったりエッジが汚くなってしまったりするのであまり好ましくはありません。
佐久間
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- 2014.06.20
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メタディープ紙を使った招待状カバーを製作しました。
紙の質感、箔の色、エンボスの浮き出し具合があわさって、紙なのにまるで金属のような風合いになりました。
組み合わせ次第でいろんな表現ができるとこが面白いところです。【素材】
メタディープ#230 プラチナヘアー【加工】
全3工程①箔押し加工
クルツALMP銀箔を使用
②エンボス加工
③型抜き加工高橋
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- 2014.06.19
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この写真はスチレンボードに
木目の模様を印刷したものです。スチレンボードという素材は静電気を発するのでゴミや埃を吸い付けてしまい非常に印刷がし難いです。
水を撒いたり、加湿器で湿度を上げたりなどして静電気を発しにくい環境を作って極力、ゴミの混入を防いでいます。佐久間
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- 2014.06.05
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箔押しの金型が非常に細かったのでうまく押せるか少し心配だったのですが
非常にシャープに押せました。
なんと一番細いところで0.78mm!
金型屋さんに脱帽です。高橋
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