繁岡美術

PROCESSレーザー加工/型抜き

型抜きとは

【型代 ¥0 小ロットからご注文可能です】

レーザーカットはイラストレータのデータで加工できます。従来の抜き型を使った抜き加工や手作業では難しかった、細かくて繊細な絵柄を制作することができます。
抜き型が不要なので型代がかかりません。レーザーカットできる範囲は280mm×280mm以内で、厚みは0.3mmまで対応可能です。
とりあえず試作を作りたい…!など、1枚から制作できます。
結婚式の招待状や季節のグリーティングカード、名刺など、紙の可能性を大きく広げてくれたレーザーカットをぜひ、ご体験ください。

お勧めの用紙と素材

レーザーカットは、レーザーで紙を焼き切るので加工時に煙が発生します。その煙が用紙に付着し、変色させる場合があります。用紙によって変色の程度に差がある為、弊社おすすめの紙や素材以外は適性を確認するための試作をおすすめします。

【おすすめの用紙】

NTラシャ(130kg/170kg)

ケント紙(180kg/220kg)

OKACカード(132kg/177kg)

ハイマッキンレーポスト(180kg/220kg)

ビオトープGA-FS(120kg/170kg)

ケナフGA(180kg/220kg)

五感紙(135kg/160kg)

アラベール スノーホワイト(160kg/200kg)

コート紙(180kg/25kg)

適さない紙・素材

塩ビ/塩ビシート

メタリック系の紙

ユポ紙/PP

ポリエステルが含まれる紙(障子紙など)

黒い紙

ポリカーボネート/ABS樹脂

木材

ストーンペーパー

ガラス

上記以外にも紙や素材によって加工ができない場合もございます。予めご了承ください。

詳しくは「素材対応表」をご参照ください。

加工可能サイズ

用紙サイズ 300mm×300mm

レーザーカット最大サイズ 280mm×280mm

紙厚最大サイズ 0.3mm

お気軽にお問い合せください

型抜きとは

型抜きとはべニヤ板に刃を取り付けた抜き型で、紙などをプレスしてくり抜く加工方法です。

型抜きの特徴

型抜きは白由度の高い形に抜き型を作れるため、絵柄の輪郭に沿って抜くといったものや円形に抜いたり、角を丸くしたりなど加工が容易に出来ます。

刃の種類は抜き刃だけでなくスジ刃やミシン刃などがあり、スジ刃は紙を折り曲げる際の目安を付けるのに使います。ミシン刃は切手シートのように後から切リ離す際に使用します。

2ツ折のカードを作る際には抜き型の中心にスジ刃を入れることで、折ったときに折り目がしっかリ合う精度の高いカードが作れます。

シールなどのようにシール部分だけを抜いて台紙の部分は抜かないといった半抜き加工も出来ます。

型抜き可能な材料

紙一般

塩ビ

PET

ボリカーボネートなどのシート類

その他薄手のボードなども抜くことが出来ます。

型抜き最大サイズ

  • 最大A3サイズの297mm×420mmまで可能です。
    型抜きをする場合くり抜きたいサイズより外周10mmほど大きな材料を用意します。
    並行する刃と刃の間隔が3mm以上必要になります。
    デザインによっては上記のサイズ内であってもできない場合がございます。

  • 型抜き最大サイズ

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